■コンポーネント

コンポーネントの目玉は、何と言っても、このゲームの主役、怪獣コマです! この怪獣が、都内を暴れ回ります!

 

<内容物>
・ボード×1
・方位カード×8枚 ・歩数カード×8枚 ・エリアカード×56枚

 (※エリアカードは、「説明書」に28枚と書いてありますが

   実際は56枚です。失礼しました!)

・断罪の炎カード×1枚
・怪獣コマ×1 ・立方体コマ(ビルコマ・共通コマ)×39 

・透明チップ×4

 

   【遊んでいる風景】


・こんな感じで、コマがたくさん

 並んで、賑やかな感じです。

・「怪獣来るなあっ!」と、

 叫び声が思わず出ます。



■ボード

  • ゲームの根幹を成すボードです。
  • ボード中央の各区の名前が描かれている大きな正方形のマスにビルと怪獣を配置していきます。
  • 左側の数字が並んでいるマスが地価を表すマスです。ここに透明チップを置いて、現在の地価を表します。ビルは、出来れば高い時に売りたいですよね。


■コマたち


     【怪獣コマ】


  • このゲームの主役でもある大怪獣ヴェナタスを模したコマです。
  • ゲーム内では、地価を下げたり、ビルを壊したりするお邪魔者。こっちくるなーーっと、全プレイヤから嫌われる存在ですが、少し可哀そうですね。
  • 透明アクリル製です。

 

 【立方体コマ(ビルコマ)】


  • このゲームには4色(赤・青・黄・緑)の立方体のコマが各9個、紫色の立方体のコマが3個ついています。
  • 各自のビルと、得点を表します。
  • 10mm×10mm×10mmの木製立方体キューブです。

    【透明チップ】

  • 地価を表すときに使用します。
  • ボードに載せて使用するのですが、透明なので透けて下の地価が見えるので便利です。


■カードたち


   【エリアカード】


  • ビルの建築と売却に使用します。
  • プレイヤは1ターン5枚の手札でやりくりすることになります。手札にない区には、ビルを建設・売却できないので、いま売りたいのにーーと、ならないように上手くやりくりしてください。
  • PP加工で、表面がツルツルで気持ちいいです。

  

    【歩数カード】


  • 別名「念じろカード」。全プレイヤは毎ターンこれを引いて、怪獣が移動出来るかどうかを判定します。
  • 超能力値が高いプレイヤのみが怪獣を移動できるので、カード引きは力が入る瞬間です。

   

    【方位カード】


  • 怪獣を動かしたい方向を示すカードです。全員一斉に場に出します。
  • そのあと歩数カードを引いて、怪獣移動になるので、下手をすると自分のビルを壊すこともあります。注意!

  

  【断罪の炎カード】


  • いわば、大怪獣ヴェナタスの必殺技カードです。
  • プレイヤたちが強欲に地価を上げ続けると、発動し、怒りの炎でビルを薙ぎ払います。
  • これを喰らったプレイヤは大量失点。注意しましょう。